ミニレッキス嬢のかぁちゃんになるよ(通院篇)

人なつっこい種類のはずが とてもとても臆病なレッキス嬢。手のにおい(体温？)を感じると嗅ぎにくるのだが 手が動くと飛んで逃げる。好きに嗅がせてあげたいのだが くすぐったくてつい動いては 飛んで逃げられる。こんなに臆病なんだもの 通院日数をできるだけ少なくしたい。箱うさぎさんが塗り薬で膿を減らしてくれたのが悪化する前に受診しなくちゃね。ということで きち動物病院へ。 獣医が眼球を見ようとするが めくれるだけめくっても瞼か粘膜。眼球が見えてこない。腫れあがり過ぎたまぶたの腫れをひかせることとなる。内反した瞼のせいでマツゲが刺激して目やにがとまらないのもあるだろうと。長いこと腫れたまただった瞼は腫れがひいても ふちがぶよぶよになるからマツゲの刺激はなくならないだろうとのこと。目頭の位置が通常より外側であることや目の幅が短いことなどから 生まれつきの小眼球症の可能性もあるらしい。 甘え方を知らずにおびえるばかりのこの子に 甘え方を教えてあげてください と言われた。泣ける。飲み薬２回／日と点眼４回／日。７〜１０日後に再診。かぁちゃんになれるよう頑張るよ。