【ねこ里親募集:保健所うまれの白猫と虹色の魚(55秒):東京近郊】と販売促進型ねこCAFEについての愚痴 #neko #tokyo #kanagawa
1才にしては独り遊びもお盛んなすばる
なでて良し 眺めて良し 飛びのられて重い1才男子 パパママ募集中
今月の何日かが誕生日なので1才になります。
…というか なっているのかも? わかりません。
誕生日が分からないことが多い保護動物のなかで
2月うまれと分かっているだけで なんだか嬉しかったり。
生まれてきてくれてありがとうって改めて伝える機会としては
誕生日ってありがたい記念日だと思います。
と こ ろ で
うさぎcafeという形態で販売促進を狙う生体販売屋
について きのうも愚痴を書きました。
生体販売屋って「生まれてくれてありがとう」とか
「しあわせになってね」とか思うことは無いのでしょう。
うさぎcafeのことだけをボロクソ(失礼)言ってまいりましたが
猫cafeって 自分ちの猫たちと里親募集猫をスタッフにして
里親募集猫に出会いを増やしてくれているものだと思いこんでおりました。
ところがところが
やっぱり猫の世界にも猫カフェで販売促進ってのがあったようです。
赤ちゃんが産まれたので売り出しだそうです。
犬猫の通信販売だそうです。さすがです。
アメショーとロシアンブルーをかけあわせた仔猫も売ってます。
レンタルして気に入ったら買ってくださいだそうです。
とてもお得な価格なんだそうです。
文章を読めば読むほど「猫を愛していません」と強く訴えてるようにしか思えません。
あ〜気持ち悪い…
東京都動物愛護相談センターに収容される多くの犬猫を
ボランティアさんたちが引き出して家族をさがす努力を続けているのが
まったく気にならないのでしょうか。
たくさんの子たちが被災地から救助されて
新しい家族を探してているのをニュースで見聞きしないのでしょうか。
きっと関係ないんだろうなぁ…
繁殖する必要はまったくありません。
飼ってくれる人をさがしている保護動物がたっくさんいるのだから
飼育放棄する人もどきが絶えないのだから
生体販売店は必要ありません。