地上性なまけものβ

地上性なまけもの → http://d.hatena.ne.jp/ground_sloth/

〔オウム:里親募集〕箱うさぎ:キバタン(大型オウム)里親募集〔神奈川より〕

9/28追記 キバタンさんは無事に里親さまがお迎えくださったそうです
転載元の箱うさぎさんでは うさぎをはじめとする小動物を保護して里親募集をしています。
ひっきりなしの保護要請に箱うさぎさんは既に飽和を超えた状況です。
いつでも里親募集中です。
また預かり中の経費を負担してくださる預かり宅も募集中です。
以下に箱うさぎさんから大型オウム"キバタン"の里親募集を転載いたします。
最新情報は転載元にてご確認ください。

転載元:箱うさのあたふた日記:キバタン里親募集(2011.9/19 13:29)


里親募集きばたん飼い主さんが闘病のため里親・保護宅※募集


・オーストラリア本キバタン
・寿命50〜100年
・1997年7月ごろ日本生まれ
・性別不明
・現在神奈川


1998年2月に最初の飼い主が購入したがなつかず、6月に毛引きが始まり飼育継続できず、現在の飼い主が飼育。毛引き治療は、投薬・エリカラなどで改善せず、鳥の負担を考え治療断念。鳥の医療は急激に発達していますので専門医で改善する可能性あり。自咬も見られます。現在、お世話人が入院しているためストレスより自咬(首から右胸、脇、翼裏)悪化。流血していませんが、改善するまで消毒と塗り薬が必要。
攻撃性はありません。オウム返しでない言葉をしゃべり、会話も楽しめ頭のいい鳥。

(検診の結果)
体表、羽に、ノミ・ワクモ・ダニ・シラミの検出はなし。糞便は良好で、原虫などなにも検出せず。 血液採取を必要とする以下の検査はおこなっておりません。DNA雌雄鑑別  PBFD検査 ポリオーマウイルス検査 パチェコウイルス検査 サルモネラ検査 クラミジア検査(オウム病)。内蔵疾患等も鳥専門医で詳細な検査をしないとわかりません。排泄物は悪い所見(下痢・消化不良・血便など)はありません。10年以上閉鎖環境で暮らし、同室の鳥(オカメ・セキセイ等)の健康診断検査結果も良好でした。
輸送に関して現在問題ありません。御相談下さい。
なお、飼育法についてはじゅうぶん勉強し理解を深めてから応募して下さい。
フード:HappyHoliday's「カスタムラックス パロットブレンド」一般的オウムフード
※保護宅とは、里親見つかるまでの期間預かり(かかる費用もてる方)ですが、見つからない場合は終生飼育となり里親様と同様となります。
追記:血液検査は来月予定しています。
闘病のため臓器移植手術を行いました。鳥は他の動物よりウイルスやカビなどを持っているため、免疫や抵抗力低い術後の身体では感染症により命を落とすこともあります。
「ドナーになって下さった方、そして承諾をしてくださった家族のためにも大切に生きたい。」
性別は瞳の色がオスは黒色でメスは赤褐色と言われているけどあてになるのかな?13年家族として生活した子を手放さなければいけないショックと悲しみが伝わります。どうか、この子にも良いご縁があることを願います。