こぐまっち引越し

みなさま応援ありがとうございました。
こぐまっちに あったか〜い家族ができました♪
むしろ なまけもの母子が家族にはいりたいくらいのご家族です
先代うさぎさんを亡くされてから長い長い年月 新たにお迎えすることは思いもよらないほどの悲しみと一緒に暮らしてをかかえてこられたご家族がこぐまっちを見つけ出してくださいました。ほんとうに よくぞ見つけてくださったと感動のあまり変な声がでるほど驚くやら喜ぶやらです。
なまけものが初めて里親になった親分(猫)は ネットで一目ぼれして１週間考えてから保護主にメールしました。こぐまっち里親さまの場合は２ヶ月近く考えていてくださったそうです。ということは こぐまっちがなまけもの亭にきてほどなくして見つけてくださっていたものと思われます。そして家族会議では『終生にわたり人間になつかない子かもしれないけどいい？』という確認をしたそうです。なんと心強いではありませんか。
ちなみにトイレや給水ボトルやマーキングや噛みつきなども絶対無いとは言い切れないだろうという前提で考えてくださっていました。ここ意外と大事です。あくまでも里親募集時点での性質で募集記事を書いていますので 実際に同居されてからの環境の変化で「話が違うじゃないか」となる可能性はあるわけです。が そこは「話が違うけど気にならないものなのねぇ」くらいで乗り越えていただけたらと思っています。
里親さま こぐまっちのこと どうぞよろしくお願いいたします。

と こ ろ で
里親さまは隠し日記(愚痴日記^^;)を読んでくださっていたことが判明して こっそり赤面してしまいました。自身の気持ちが固まるまでは活動方針を語ることはできませんが いまのところは「捨てうさぎの存在と保護宅枯渇という現状を周知させ続けること」がなまけものの役目なのかなと思っています。あとは思いをぶつける先に地道にぶつけてみることかなと。元栓は締められないけどシャワー蛇口の穴ひとつくらい塞いでやりたいと思っています。とはいえ しばらくブレると思います…というか ブレてもいいと思っていたりします(ごめんなさい^^;)。しばらく新規預かりはありませんが 預かり再開したときに「あいつ また預かったのかよ(ーーﾒ)」と思った方はメールいただければキチンと考えます。凹んでもすぐ立ち直ってキチンと考えます。