ぶろっこりぃの葉と学校うさぎ

たくさんのブロッコリーの葉をシッポぷぅママさんが差し入れてくださった。ほんとうにたくさん。ありがとうございます。量を見て これはおそらく うちの子たちだけじゃなく学校うさぎの分もくださったのではないかと思った。すぐメッセージで確認すると やはり「もちろん学校うさぎにも」と。
実は昨日 学校うさぎの牧草を追加していれたあと 飼育委員の児童と教員がうさぎ小屋でざわざわしていて 聞いてみると「学校予算では牧草を少ししか買えないから 毎日の牧草はほんの少しにしようと決めたのに 誰かがこんなに牧草をいれちゃったんですよ」と困ったように言う。頭痛ががんがんしていた私は謝りながらも とてもストレートに返事をしてしまった。「食べ残してしまうくらいあげたい。土の上で生活させているので食べ残しを敷いて少しでも暖をとれたら良いと思う。牧草は家から持ってきているから大丈夫。」というようなことを言ってしまった。本音は「予算の関係で適正飼養できないならば生きる教材としてウサギを選ぶべきではないのでは？子ども教材として不適切では？」だから 言い過ぎたとは思わないが言い方を間違えたとは思う。