地域猫活動 それは猶予なく 突然はじまった
※整理して書こうと思わず 思いっきりダラダラ書いてみました※
隻眼のリュウくんの ねぇちゃん 隻眼のリュウくんの かぁちゃん 保護されて寄り添う母娘 | うさぎとカメで余裕がなかったけど きょうは ふと思いついた。 作った地域猫のチラシを現場に見せにいこうかなと。 排除派筆頭(以下 筆頭さん)が ものすごい剣幕で餌やりばぁちゃんに怒鳴りつけてて 涙目になっちゃった目撃者からメールもきてたし。 チラシを持って気軽に行ってみると ちょうど筆頭さんが 問題のニャンコを睨みながらホウサン団子の相談中.....。「ちょっちょっと待て これから餌やりばぁちゃんと話してくるから」と筆頭さんに言いおいて こいつぁ一刻の猶予もねぇべ〜と焦る気持ちを抑えて かたくなになってる餌やりばぁちゃんのところへ。 「糞尿被害でちゃったけど 餓死させないでくれてありがとね〜」からはじめて たらたら長話をする。敵じゃないと分かると いろいろ話してくれた。猫トイレだって設置しているんだけど1匹だけどうしても路地でやっちゃうとか。もともと他の餌やりさんが筆頭さんが怖くて餌やりをとめたから そっちから猫が流れてきてしまったこと。1匹は引き取って家にいれたけど これ以上は無理ってこと。筆頭さんの剣幕の凄いこと。 ちょうど数日餌やりしてなくて空腹MAXだというので そいじゃ〜2匹を保護してみようよと提案する。餌をいれたケージを置かせてもらう。 餌やりばぁちゃんは「捕まえてキャリーにいれたあとでならゴハンあげていいの?」と私に聞く。不覚にも涙ちょろり。涙腺弱くなってる。「うんうん 最後になるかもだから たっぷりあげて」って答える。そうなのだ 最後になるかもしれないのだ。ここに リリースはできそうもないから。 そのあと 餌やりばぁちゃんも同感だったらしくて「ここにいたら危ないから引き取り手を探して欲しい。ここには戻さないほうがいいから...頼みます」って。 そして数時間後ケージにはいって大暴れの母娘を引き取って ひとまずベランダへ。 |