撮影しがいのある美猫

苦手な子たちが爆睡していたり別室にいたりするときに声をかければ出てきてくれたゆき姐が ついに出てこなくなった。キライな猫の気配があるところへ出て行ってもリラックスできるわけじゃないし 棚の奥やケージのなかがいいのよ〜と言ってるかのような…。もはや猶予なしということで 以前から打診していたお宅へでかけていってお話をして お見合い成立。
キライな猫も小さい子供もいない家へお引っ越し。狭いところに隠れていなくていい。生まれて初めてのびのび暮らせるところへ行けた。以前の窮屈な暮らしも うちでの窮屈な暮らしも完全に忘れて のんびり老後(?)を送ってもらえそうだ。顔をみれば『ごめんね』という気持ちになっちゃってたから さいごも『いままでごめんね』という言葉でお別れしてきた。
※というわけで ようやく募集終了です。