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〔物資支援募集〕被災地の保護動物へフードや消耗品を・南三陸町の漁師さんへロープを・野宿生活者へ毛布・米を〔応援転載〕

すぴ〜さんの抜歯手術費用の支援募集では7人もの方よりご支援いただけました。
繰り返しになりますが YT様 TO様 JH様 RK様 AM様 KM様 RS様 ありがとうございます。
なまけもの亭に あたたかいお気持ちを寄せていただけたので こんどは各地の物資支援募集の情報を挙げさせてください。たくさんの支援募集がある中でも やはり被災地の動物を救ってくださっている方に支援が届いているのか気になります。また寒くなる日々では野宿生活者さんの冬季支援も気になります。資金支援には抵抗あるけれども物資支援であれば可能という方もいらっしゃるかと思います。ご検討よろしくお願いいたします。



ふんばろう東日本プロジェクト動物班さんの物資支援募集が続いています。
〜動物班さんのページより抜粋引用ここから〜
今回の震災で多くの人や動物が傷付きました。すべてを救う事はできません。でも、少しでも命を助け、生かし、そして、飼い主さんと再会できる日が、もしくは新たな家族と出会う日を迎えて欲しいと思います。そうした思いから、被災地の動物の保護をしている方の応援をしてゆこう!と動物班が誕生しました。
〜動物班さんのページより抜粋引用ここまで〜
amazonのほしいものリストによる支援となります。動物班さんのサイトをご覧のうえ よろしくお願いいたします。
・D-2:岩手県宮古市地震津波の被害で飼い主さんを亡くした身寄りのない猫たち数十匹に、毎日餌をあげています。特に状態の悪い猫たちは自宅でお世話しています。ほしいものリストへ
・D-3:宮城県東松島市:震災前から捨て猫の保護・里親捜しをしていたご家族です。震災で飼い主さんと一緒に暮らせないペットや迷い猫40匹以上を預かる大所帯です。治療やワクチン・不妊手術など医療費を個人で負担しています。ほしいものリストへ
・D-4:アニマルクラブ石巻宮城県石巻市を中心に不幸な動物を助ける活動を四半世紀以上続けているボランティアグループです。一緒に暮らせなくなった飼い主さんからの預かりや、放浪している動物の保護はまだまだ続いています。ほしいものリストへ
・D-6:飯舘村 佐須地区:全村避難となっている福島県飯舘村の村民有志による「いいたて全村見守り隊」が、パトロールの際に動物たちに給餌・給水をしています。 ほしいものリストへ
・D-5:宮城県東松島市多賀城市仙台市:犬猫里親探しの会「バトンタッチ」:年齢の高い犬や猫、エイズ白血病キャリアの猫たちも、終世お世話する覚悟で引き取り、愛情を注がれています。また、東松島、野蒜地区などの放浪猫などの給餌も定期的にしており、引き続きのご支援が必要です。どうぞよろしくお願い致します。猫用ほしいものリストへ 犬用ほしいものリストへ
・D-7:宮城県塩竃市:地元密着で20年間保護活動をされてきました。震災で職場がなくなり、無職になられました。自分たちの生活の目処もつかないなか、震災後に置き去りにされてしまって保護した犬の治療費を捻出するためにも、フードや缶詰などの支援を必要とされています。ほしいものリストへ
・D-8:福島県いわき市:圏内保護活動の継続および効率化/シェルター設備の向上による保護動物の日々の充実化/医療・衛星管理の向上による保護動物の健康維持 これらの活動を行っていらっしゃいますほしいものリストへ
・D-9:福島→東京:被災どうぶつフォスターハウス:被災ペットの里親さがしのための、お見合いできるサロン。ほしいものリストへ


被災地の漁師さんに漁具を寄贈しよう
K003:宮城県南三陸町南三陸町漁業再生支援協会支援;(引用ここから)東日本大震災後、多額の借金を抱えて一から船や漁具を揃えて、ふんばる漁師さんたちがいます。そんな漁師さんたちの経済的負担をほんの少しだけでも軽くするために、必需品の一つであるロープをお届けしませんか?およそ1年で漁師さんおひとりにつき2000mのロープが必要とされています。(引用ここまで) ほしいものリストへ


(引用元:山谷ブログ-野宿者・失業者運動報告-:引用ここから)越年越冬のこの時期は、一年で最も多量の物資が必要とされる時期です。カンパの集中をお願いします!現在、最も不足しているものは、1.毛布 2.防寒着 3.現金です。特に毛布は連日の夜回りで配りまた寝床にも使うため量が必要です。現物を送っていただくか、現金のカンパをぜひお願いします。送り先などはこちら。http://san-ya.at.webry.info/201210/article_23.html
(引用ここまで)
(引用元:2012年冬季カンパのお願い:引用ここから)
越年期間中(12/29〜1/3)は配達日時を気にせずお送り下さい。お米、毛布、防寒着、ジャンバーは、特に大量に必要です。衣類は、野宿生活に向く実用的なものが必要とされています。背広・スーツ・ワイシャツ・女性用衣類・どてら・かいまき・食器は需要がありませんので送っていただかないようお願いいたします。必要物資は以下の通りです。
  • 毛布、衣類:毛布・寝袋・防寒着(ジャンパー・コート・スキーウェアなど)・下着・作業着・ズボン・靴下・軍手・靴
  • 食材:お米・米券・調味料(醤油・みりん・だし・塩・砂糖)・インスタントコーヒー・粉末ミルク
  • 日用品:洗面用具(タオル・石けん・カミソリ・歯ブラシ)・洗剤・カバン・テント・テレホンカード・カイロ
  • 物資送り先:〒111-0021 東京都台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館活動委員会 TEL&FAX 03-3876-7073
(引用ここまで)
また 猫フード(カリカリ・缶詰・パウチで特に指定なし)の支援も募集されています。野宿生活者と共に暮らしていた猫たちは路上生活者が追い出されたあとも取り残されており 残った方が給餌に回っていらっしゃるとのことです。この件は支援募集ツイートを参照ください。


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