【収容犬：預かり里親募集】見かけた迷子犬との再会は 収容犬情報に掲載された写真だったという胸の痛い話【神奈川東京】 #wanko #kanagawa #tokyo

川崎市動物愛護センターには 1/7の時点で２匹の犬が収容されています。
そのうち１月４日に収容された薄茶色のｍｉｘ犬について書かれたblogを紹介いただきました。
小西修の動物ドキュメンタリーBLOG：元旦に捨てられた犬を発見(2012.01/07)
元旦の夕方に河川敷でこの犬がさまよっているのを見かけてから毎日探したけれども
再会は収容犬情報ページに掲載された写真となってしまったという内容です。


収容犬にも名前があったはずです。
家族がいたはずだから。
でも今では管理番号です。
2012-01-02という管理番号ではなく
名前を取り戻させてください。
(管理番号2012-01-02 推定６才 ♂ 幸区にて保護)


最初に正直なところを書きます。なまけもの亭は犬と同居することができないので　愛護センターの収容情報も小動物と猫だけ見て犬のページは見ていません。手をだせないので情報に触れたくない…あなたと同じ気持ちです。

自治体によってはセンターに登録しているボランティア団体が存在していて　「団体さんがなんとかしてくれる」そう思っている人もいらっしゃるかと思います。なまけものも そう思って見て見ぬふりをしてきました。免罪符のように「小動物の保護で手一杯です」と自身に言い聞かせながら…。

でも 今年は例年とは違います。登録団体のうち１／２〜２／３くらいの団体が被災地にはいっています。被災動物の命を守っています。昨年１２月には特に多くの団体さんが被災地で数週間の保護活動をしています。そのぶん地元センターの収容犬を引き出すことができなくなっています。
センターによっては敷地が狭くて収容日数の期限が短いところもあります。


もしも預かって里親を探すことができる方がいらしたら　どうぞ連絡をください。
ground_sloth◎yahoo.co.jp(◎→＠)
川崎市内限定ではありません。神奈川・東京にお住まいの方 よろしくお願いいたします。

できることは相変わらず情報の転載だけになってしまいますが　今年は収容犬の情報も目をそらさず掲載していこうと思います。

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