年明けの幸せ報告と緊急時の預かり宅の募集について
なまけものは「だれか〜この子を家族に迎えて〜」と声をあげるだけをしてきました。その声をきいて家族に迎えると決意してくださった方々のおかげで 小さな命たちが幸せになっていきました。家族に迎えてからの長い年月 愛情をかけて暮らしてくださる方こそボランティアさんです。心から感謝しています。
そんなボランティアさんたちから年明けの幸せ通信をいただきました。いただいた画像をぺたぺたと貼らせていただきました。年末年始もなく保護動物の移動などの連絡などでバタバタしてしまい お返事できていない方もいらして本当に申し訳なく思っています。
写真撮るよと声をかけると止まって撮らせてくれるという
とってもお利口さんなモカくん&チョロくん
倍くらいに育ちつつあるナビアちゃん
相変わらずのお転婆ぶりだそうです
ことんさん 相変わらずの距離感で相変わらずの美しさのようです
被災うさぎのなかで一番人気をほこっていた短足うまちゃん。うまちゃんのママと つくちゃん(旧:牛の子クランベリ〜)のママがご姉妹なので正月にはご実家で うまちゃんとクランベリ〜ちゃんが一緒に遊んだそうです。
なまけもの亭でも預かり縮小時期がありましたので 預かりや里親に挙手できない辛い気持ち わかります。でも普段は挙手できなかったけど「被災動物ならば」と挙手くださった方もいます。それは一大事だから ご家族の協力や理解を得られたからだと勝手に想像しています。
うさぎ飼いのほとんどの方が気にかけているであろう箱うさぎさん。その保護数は減るどころか増えているようです。箱うさぎさん自身の体調も悪くなっていく一方のようです。今年のなまけもの亭は 搬送しての預かりには挙手せず「緊急時の待機」にまわります。搬送されてきても即日預かれない方のために ここで数匹が数泊できるようにと考えています。箱うさぎさんが倒れたら たくさんの行き場のない保護うさぎがあふれます。被災動物たちのときのように ご家族の理解を得られる状況になると思います。そういう事態になったら預かれるという方がいらしたら ご連絡いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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