ねこたわ〜
ずっとずっと悩んでいて
あまりに悩まねばならない貧困を恨んだ日もあった。
貧乏人にタワーは無縁なのさとスネた日もあった。
そして やっと買ったのがコレ。
そんなに悩んでコレですか？という一瞥をくれた女帝は
触れることすらしない。
なんて切ない猫ライフ…orz
女帝は意外と高いところも好きで１７０ｃｍの棚の上にも寝場所がある。
でもジャンプは好きではないから 棚の上にあがれるように
ケージや箱やらで階段的にしている。つまり高さは欲しい。
でもキャットウォークみたいに歩いて登れるシニアな感じがいい。
でもキャットウォーク的タワーは別にスクラッチポストを置く必要がある。
まさに帯に短したすきに長すぎっ!!みたいな。
本当はハンモックつきにしたかった。
ハシゴもついてて欲しかった。
しかしコレにしたのは
見晴台まで女帝がゆっくり登っていくさまを
下から眩しく眺めたかったからだ。
キーワードは「ゆっくり」だ。もしくは「ゆったり」だ。
まぁ 女帝が気にいらなかったという時点で夢破れたわけですが…。
猫だから気まぐれおこしてくださるのを ゆっくり待つとしましょう。
