東京都動物愛護相談センターに うさぎさんを迎えにいってきました
こんなに可愛い子です。どうやら人間が好きなようです。
年齢不明。寒い12月に保護された子です。
職員さんが抱っこでつれてきたのを見て『うほ〜可愛いですね〜』と うさぎ好きの素がでました^^;
この子の左足は 予想していたよりも不自由ですが
前回よるくまさんが引き出してくれた《ひわ氏》のように
骨折中で体力低下というわけではありません。
骨折の自然治癒か変形かは明日の受診まで分かりません。
ただ うちにいる腱の切れた子と違って 歩行が苦手なようです。
この子の公示はコチラです。
お外をさまよっているうちに交通事故などにより
うさぎは負傷してしまいます。
とても痛い思いをして その治療だって痛いでしょう。
痛いのは人間と同じです。不自由な思いだって同じです。
また 健康であっても引き出すのが難しい収容所です。
負傷動物の引き出しは とても難しいのです。
息をひきとるとき家族がそばにいないことになりかねません。
たとえ注射による致死処分だとしても
家族が見守ってくれない場所での死は安楽死ではありません。
どうか遺棄せず 次の家族を探してください。
緊急だったら 預かりさんを探してみてください。